鰻や浜松餃子などご当地グルメが満載の浜松へ その1
今回は、ご当地グルメである美味しい鰻と浜松餃子を食べてみたくて浜松へ行ってきました。
グルメ以外にも、日本三大砂丘の1つの中田島砂丘、浜松城、大河ドラマとなった井伊直虎のゆかりのお寺である龍潭寺の観光もしてきました。
まず1日目は浜松城と中田島砂丘へ行き、浜松餃子と鰻を食べました。
[もくじ]
行程と旅費
旅の予算
総額 ~約7万円/2人(Go toキャンペーン割引を使用)
ルート
1日目:東京駅
↓新幹線こだまで約1時間30分
浜松駅
↓
お昼ご飯に浜松餃子を食べる
↓浜松駅からバスで10分程度
浜松城を見学
↓浜松駅からバスで15分程度
中田島砂丘を観光
↓
晩御飯に鰻を食べる
2日目:浜松駅
↓バスで約1時間
↓バスで約1時間
浜松駅
↓新幹線こだまで約1時間30分
東京駅
訪れた観光地と名物
・浜松餃子、鰻、寿司
1日目、浜松へ到着
新幹線こだまに乗って浜松駅に到着。浜松駅に降りたのは今回が初めてです。
まずは、お昼ご飯にご当地グルメの1つである「浜松餃子」を食べにいくことにしました。
お昼ご飯は浜松餃子
今回、浜松駅から歩いて10分程度のところにあるお店「むつぎく」へ行きました。
お店の開店直後の11:45頃に着いたのですが、すでに行列ができていました。
約1時間ほど並んだ後にお店に入ることができました。
餃子8個にラーメン(醤油、しお、みそ等から選べます)がセットになったランチセットを注文しました。後から気づいたのですが、単品で餃子(12個や16個)とライスを注文しているお客さんが多かったです。
浜松餃子は、皮がカリっとしていて、中はキャベツと玉ねぎの甘みのある餡が入っておりあっさりとした味でとても美味しかったです。あっという間に8個食べきってしまいました。
ラーメンは厚切りのチャーシューが入ったシンプルな味でこちらも美味しかったです。
浜松城を見学
浜松駅から、1番または13番乗り場から出発するバスに乗って市役所南で下車すると浜松城に行けます。なお、遠州バスはスイカ等のICカードは使えないのご注意ください。
石垣は約400年前のものとのこと。天守閣は現存しておらず、後世に作ったものでした。天守閣はリニューアル中ということで中に入ることはできませんでした。
ゆるキャラの家康くんと直虎ちゃんの看板もありました。
夕暮れの中田島砂丘へ
浜松の中田島砂丘は日本三大砂丘の1つであるとのこと。砂丘には行ったことがなったので今回の旅で楽しみにしていた観光地の1つです。
浜松駅からバスに乗って15分ほどで中田島砂丘に行くことができます。
浜名湖入り口あたりから中田島砂丘までの遠州灘沿岸には、静岡県が津波対策として2013年から防潮堤を建設し、2020年3月ごろに完成したとのこと。
防潮堤の上は歩くことができるようになっていて、ずっと遠くまで道が続いていました。
海と砂浜と防潮堤がどこまでも広がっていてとても見晴らしのいい景色でした。
浜辺では釣りをしている人がたくさんいました。遠州灘は潮の流れが速く、いきなり水深が深くなっているので遊泳は禁止になっているそうです。
夕暮れの中田島砂丘です。
多くの人が砂丘と夕日を見に来ていました。
砂丘から見た水平線に沈んでいく夕日はとても綺麗でした。
晩御飯は鰻を堪能
中田島砂丘で夕日を見た後、バスで浜松駅に戻ってきました。
晩御飯は駅の近くにある鰻のお店へ。この日は予約でいっぱいだったようで、事前に予約しておいてよかったです。
鰻と松茸ずくしのコース。料理はどれもとても美味しかったです。
その2へつづく・・・